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下手の横好きで続けた釣りも30年以上…。ヘタレながらへこたれない事をモットーに、釣りに限らず、日頃思っていることを書いてみます。

9月の湯川(前回の湯の湖のリベンジ)

こんにちは。
Rise&Fallです。

8月に湯の湖で撃沈してきたので、1週間ほど前に、湯川にリベンジしてきました。
湯川は10年振り位でしょうか。
今回は、今まで釣ったことの無い上流部を目指します。
まずは、お昼を食べ、湯滝の有料駐車場(1日、400円なり)に車を停めました。
このお店で入漁券を買いました。


日光湯川

当日は、台風前だったので、水位は少なめで、透明度は高く、水温は17℃位でした。
小田代橋まで下り、そこから釣り上がる計画です。
しかし、そこにたどり着くまでが、大変でした。
修学旅行でしょうか、ひっきりなしに子供たちが歩き。
すれ違いが大変でした。

何しろ、チェックニンフを試そうとおもってカベラスの11フィートの長竿を用意していたためです。
釣りはじめて、すぐ、チェックニンフを選択した事を後悔しました。
この辺りの湯川は、川面や川岸に沢山の木や枝があり、
11フィートの竿の不便なこと、不便なこと。

釣りをするより、枝からフライを外す方に時間が取られる有様です。
その脇を「釣れますか?」と声を掛けてくる、小学生の行列。
否が応でも、意識します。
“カッコ悪いとこは、見せられない!”


湯川釣り状況

しかし、リードに超ヘビーウェイトを巻いた、チェコフライでは、タイトなループが作れず。
結果、枝に引っかかる!
当日は、ウィークデイで、私以外の釣り人は居ません。
これで、釣れなければ、腕が悪いという以外ない。

そこで、チェックニンフからドライにチェンジ。
一投目から、10センチ位のブルックが掛かりました。
エルクヘアカディスの#13ですが、よく喰ってきたという感じです。
開けた感じのところは、この、ミニサイズがアッタックしてくるので。
流れの緩い、岸際の深めなところ、倒木辺りを攻めると。
25センチくらのブルックが出ました。
(このサイズが3匹位出ました。フライはエルクヘアの#13でした)


湯川のブルック

釣れた時に限って、道から少々離れた所に居るのですね!
小学生に見てもらいたかった!!
(釣師のスケベ根性ですね)
でも、8月のリベンジが出来、ホッとしました。
楽しい一日でした。

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